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アプリ導入のメリットは?Webサイトとの違いや成功事例を解説
「アプリを作るべきか、Webサイトで十分か」
「アプリとWebサイトの違いを理解して検討材料にしたい」
この記事では、アプリ導入のメリット・デメリットをはじめ、両者の違いや使い分けの考え方などを解説。実際の事例についても取り上げているため、アプリのイメージが湧かない方でも導入の検討材料にしやすい内容となっています。
ぜひ最後までお読みいただき、アプリ開発の検討にお役立てください。
企業がアプリを導入するメリット
企業がアプリを導入するメリットは、次の3点です。
- プッシュ通知でコンバージョン率を高められる
- ホーム画面から企業やブランドを想起させられる
- ポイントプログラムやGPS機能などの機能を利用できる
プッシュ通知でコンバージョン率を高められる
アプリ導入のメリットとして多く挙げられるのが、プッシュ通知を活用したコンバージョン率の改善です。Invespの調査ではユーザーの48%が「プッシュ通知をきっかけに購入を行った経験がある」と回答しており、プッシュ通知がコンバージョン率改善に大きく関わっていることがわかります。
プッシュ通知の効果が高い理由は、ユーザーのスマートフォンに直接メッセージを届けられるから。メルマガと違って通知が画面上に表示されるためユーザーの目に留まりやすく、行動を移してもらいやすいのです。
そしてプッシュ通知の中でも群を抜いて反応を得られるのが、ユーザーの興味や行動履歴に基づいて、個別にカスタマイズされたメッセージです。2023年のOmnisendのレポートによると、プッシュ通知の平均開封率は34.3%ですが、ユーザーの行動(例:カートに商品を追加、誕生日、長期未ログインなど)をトリガーとした自動メッセージでは58.7%と高い数値を示しています。
一般的にメルマガの開封率は15%~20%といわれていることから、この差はプッシュ通知の効果の高さを示す証拠といえるでしょう。
近年話題となっているリテールメディアにおいてもプッシュ通知は非常に重要な要素であり、アプリがデジタルとリアルを繋いでいく架け橋となります。
💡関連記事:リテールメディアとは?メリットや成功事例をわかりやすく解説
ホーム画面から企業やブランドを想起させられる
アプリをインストールしてもらえば、ホーム画面から企業やブランドを想起させられる、というメリットもあります。ユーザーは1日に平均で50回以上スマートフォンの画面を確認するといわれており、その度にアプリアイコンが目に入ることで、自然とブランドへの親近感が醸成されるのです。
オンライン/オフライン問わず、店舗を持つ企業はユーザーが買い物をする際にまずブランドを思い出してもらうことが重要です。
ホーム画面にアプリアイコンがあることで、「あのお店で買い物をしよう」「あのブランドのセール情報を確認しよう」といった行動のきっかけを作ることができ、他社との差別化につながります。
ポイントプログラムやGPS機能などの機能を利用できる
アプリならではの機能を利用できる点も、企業がアプリを導入するメリットです。具体的には以下のような機能がアプリの強みといえます。
- ポイントプログラムのデジタル化
- GPS機能による近隣店舗情報の表示
- カメラ機能を活用したQRコードの読み取り
- 生体認証による安全な決済機能
- ARを活用した商品体験
- バーコードスキャンによる商品情報の確認
これらの機能はWebサイトでは実現が難しいものもあることから、アプリ導入により他社との差別化を図ることができるでしょう。
なかでもポイントプログラムのデジタル化は、顧客の利便性を大きく向上させる要素。弊社DearOneがアプリ制作を支援させていただいた中でも、ポイントプログラムによって会員外顧客の取り込みに成功した事例がございます。
関連記事:東京ドームグループTDアプリ導入事例|アプリでポイントプログラムを活性化、会員外顧客の取り込みも! – 【公式】ModuleApps 2.0
企業がアプリを導入するデメリット・課題
アプリ導入には様々なメリットがある一方で、検討すべき課題もあります。ここでは、アプリ導入のデメリットである次の2点についてみていきましょう。
- 開発・運用にコストがかかる
- ユーザーにインストールしてもらう必要がある
開発・運用にコストがかかる
アプリの開発・運用コストは、Webサイト制作のコスト(大規模なサイトで500〜1000万円)と比較して高額となりやすいです。アプリの機能や規模によって大きく異なりますが、一般的には下記が開発費用の相場となります。
費用相場 | 特徴 | |
ノーコード型 | 数万円~500万円 |
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ハイブリッド型 | 150万円~ |
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フルスクラッチ型 | 500万円~2,000万円以上 |
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関連記事:アプリ開発費用・運用費を実際の見積書7社分から解説
アプリの開発費用は開発方式によって大きく異なりますので、自社がアプリを通じて叶えたいことを明確にして慎重に検討しましょう。
さらに、アプリはリリース後もOSのアップデートへの対応や新機能の追加、セキュリティ対策など、継続的な運用コストが発生します。このときの人的リソースの確保も含めると、コスト面での挿入ハードルが高いと感じる企業も多いでしょう。
関連記事:アプリ開発で使える最新補助金ガイド2024|申請時の注意点も解説
ユーザーにインストールしてもらう必要がある
ユーザーにインストールしてもらう必要がある点も、アプリのデメリットです。スマートフォンの容量を消費するアプリをインストールしてもらうためには、相応のメリットを提供しなければなりません。
またインストール後の継続利用を促すための工夫も重要です。AppsFlyerが発表した「アプリのアンインストールレポート – 2024年版」によると、アプリの50%以上がインストール後30日以内にアンインストールされていることが明らかになっており、アプリをインストールしても使用頻度が低ければアンインストールされてしまう可能性が高くなります。
つまりアプリには、そのアプリに価値がないと判断されればインストールすらされない。インストールされても期待に応えられなければアンインストールされてしまう。という二重のハードルが存在するのです。この難しさがアプリ導入のデメリットといえます。
アプリとWebサイトの違いを比較
ここからは、以下4つの観点からアプリとWebサイトの違いを詳しく比較・解説していきます。
- インストールの有無
- 通信速度
- 機能性
- 開発・メンテナンス
- 行動データの分析・計測
インストールの有無
アプリとWebサイトの最大の違いは、インストールの必要性です。
アプリはスマートフォンにインストールする必要があり、端末の容量を消費します。特に容量の大きいアプリはユーザーがインストールを躊躇する原因となり、導入の障壁となる可能性も。
一方、Webサイトはブラウザさえあればすぐにアクセスでき、端末の容量を消費することもありません。URLを入れるだけで利用できるため、新規ユーザーの獲得には有利です。
またインストールの有無は単なる導入方法の違いだけでなく、以下のような違いを生むことも理解しておきましょう。
アプリ |
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Webサイト |
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通信速度
アプリとWebサイトでは、通信速度も大きく異なります。
アプリはデータの一部を端末内に保存(キャッシュ)できるため、毎回すべてのデータをダウンロードする必要がありません。そのため起動時の読み込み時間が短縮され、通信量が最適化されます。
一方、Webサイトはページを表示する度に都度データをダウンロードする必要があり、通信環境に大きく依存します。特に画像やテキストが多いページでは、読み込みに時間がかかる場合も。
したがって、ECサイトでの商品閲覧や、金融系サービスでの残高確認など、素早いレスポンスが求められるサービスではアプリの導入が効果的です。
機能性
機能面では、アプリの方がより豊富な機能を実装できます。これは、スマートフォンの機能に直接アクセスできる権限を持っているためです。
具体的には、以下のような機能を実装できます。
- プッシュ通知による情報発信
- カメラを使用したQRコード読み取り
- GPS機能を活用した店舗検索
- 生体認証による決済
- ARを活用した商品体験 など
WebサイトでもHTML5やPWAの技術進化により多くの機能が実装可能になってきているものの、より高度な機能や安定した操作性が求められる場合はアプリを選択した方が良いでしょう。
開発・メンテナンス
開発の観点では、アプリの方が複雑で高コストとなります。これは、iOS/Androidの両方に対応する必要があり、それぞれの開発環境に精通した専門人材の確保が求められるためです。
またメンテナンスの観点でも、OSのバージョンアップに伴う動作検証や改修作業が定期的に発生することから、継続的な投資が必要となります。
一方、Webサイトの場合はブラウザベースの開発となるため、どのデバイスからでもアクセスが可能。開発コストを抑えられるだけでなく、更新作業もサーバー側で一括して行えることから、運用面でも効率的といえます。
行動データの分析・計測
アプリとWebサイトでは、行動データの分析・計測にも大きな違いがあります。
まず、アプリの場合は端末IDを利用して各ユーザーの行動を個別に把握できるため、より詳細な行動分析が可能です。
一方、Webサイトの場合は、Google Analyticsなどのツールによって比較的容易に分析環境を構築できるものの、Cookieの制限により正確なデータ収集ができない、デバイスをまたいだ追跡が難しいなどの課題があります。
アプリで取得できるデータ |
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Webサイトで取得できるデータ |
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アプリとWebサイトの使い分け方
ここまで解説した通り、アプリとWebサイトには異なる特徴・役割があります。この章では、アプリとWebサイトの使い分け方をそれぞれみていきましょう。
アプリの制作がおすすめのケース
アプリは、リピーターや既存顧客との関係強化や、より高度なサービス提供を目指す場合に向いています。以下のような目的や状況では、アプリの導入を積極的に検討すると良いでしょう。
- リピーターや既存顧客の育成が目的の場合
- 利用頻度の高いサービスを提供したい場合
- ECの売上拡大を狙いたい場合
リピーターや既存顧客の育成が目的の場合
リピーターや既存顧客の育成が目的の場合は、Webサイトよりもアプリがおすすめです。
Webサイトは顧客が自ら訪れるのを待つしかありませんが、アプリであればプッシュ通知を活用して企業から直接的にアプローチすることができます。セール情報や新商品情報、在庫状況など、タイミングを見計らった情報提供ができることから、効果的に購買や来店を促すことができるのです。
また、アプリは顧客ロイヤルティを高める施策を打ちやすいというメリットも。例えばアプリ会員限定クーポンの配布やポイント付与率の優遇、特別セールへの優先参加権など、特別感のある特典を提供することで継続的な利用を促進しつつ、顧客満足度を高められるでしょう。
利用頻度の高いサービスを提供したい場合
ユーザーが日常的に利用するサービスを提供する場合は、アプリの導入が効果的です。例えば乗換案内や地図、天気予報、ニュースなどは、ホーム画面から即座にアクセスできるアプリの方が適しています。
Webサイトの場合、URLを入力したりブックマークから探したりする手間が発生しますが、アプリならワンタップですぐにサービスを利用可能。また、過去の利用履歴や設定を端末に保存できるため、よく検索する経路やお気に入りの情報をすぐに表示するなど、スムーズに操作できます。
このように、日常的な利用を想定したサービスでは、アプリ導入による利便性の向上がユーザー満足度の向上につながるでしょう。
ECの売上拡大を狙いたい場合
アプリ化に特に向いているのが、ECサイトです。
実際、Repro株式会社による「店舗アプリについての利用実態調査 2024 アパレル編」によると、調査を行った16~69歳の男女1,030名のうち、3割以上が「アプリインストール後に来店や購入頻度が増えた」と回答しています。理由としては「ポイントを貯めやすい・使いやすいから」が最多で、次いで「お得なクーポンが定期的に発行されているから」「アプリ限定のキャンペーン/セールが魅力的だから」といった、具体的な特典が購買意欲を高める要因となっています。
またECサイトを運営する企業のなかには、実店舗を展開しているケースも多くあります。アプリであれば、近隣店舗の在庫状況確認や店頭受け取りの予約、店舗限定クーポンの配信など、オンラインとオフラインをシームレスにつなぐOMO施策を展開できることから、総合的な売上拡大が期待できるでしょう。
関連記事:ECサイトはアプリ化すべき?判断基準をアプリ開発会社が解説
Webサイト制作がおすすめのケース
続いて、Webサイト制作に適したケースを紹介します。以下に該当する場合は、Webサイトを中心とした展開を検討することをおすすめします。
- 新規顧客の獲得を重視する場合
- 企業や商品の情報を広く提供したい場合
新規顧客の獲得を重視する場合
新規顧客の獲得においては、Webサイトの方が圧倒的に有利です。
最大の理由は、Googleをはじめとした検索エンジンからの流入が見込めること。多くのユーザーは商品やサービスを探す際、検索エンジンを利用して情報を取得します。Webサイトであれば、SEOやリスティング広告の出稿を行うことでこのような検索流入を獲得できるでしょう。
また、Webサイトはアプリと異なり、インストールという障壁がありません。特に新規顧客はまだ企業やブランドへの信頼関係が構築されていない段階であり、アプリをインストールするまでの心理的ハードルが高いといえます。そのため、URLをクリックするだけですぐにアクセスできるWebサイトの方が、新規顧客との接点を作りやすいのです。
企業や商品の情報を広く提供したい場合
企業や商品の詳細な情報を提供する場合は、Webサイトの方が適しています。アプリは容量の観点から多くの画像や動画を扱いにくいというデメリットがある一方、Webサイトではそのような制限を気にせずにコンテンツを掲載できるためです。
また、情報の更新や追加が容易な点も、Webサイトが幅広い情報発信に適している理由。アプリの場合、更新にはアプリのバージョンアップが必要となることもあり、ユーザーの手間も発生します。しかしWebサイトの場合はコンテンツの更新をスピーディーに行うことができるため、ユーザーにストレスを与えることなく情報発信を行えるでしょう。
例えばオウンドメディアのように商品の使い方や業界のトレンド、お役立ち情報など、豊富なコンテンツを提供する場合は、Webサイトが最適です。
アプリとWebサイトは併用がおすすめ
ここまでアプリとWebサイトの使い分けについて解説してきましたが、アプリもWebサイトも「どちらか一方だけで十分」というわけではありません。
Webサイトで新規顧客との接点を作り、その後アプリへ誘導することで、それぞれの特徴を活かしたアプローチを行えるようになります。
▼オウンドメディアとECアプリを併用する例
- 認知段階(Webサイト中心)
・検索エンジンからの自然流入
・SNSやWeb広告からの誘導 - 検討段階(Webサイト+アプリ)
・Webサイトで詳細情報を提供
・会員登録による特典を利用 - 購入段階(アプリ中心)
・会員ランク別に特典を提供
・パーソナライズされた商品を提案 - 利用・維持段階(アプリ中心)
・プッシュ通知で情報提供
・利用頻度によってポイントを付与
上記のように顧客の行動段階に応じて両者を適切に使い分けることで、デジタルマーケティングの効果を底上げできます。
アプリ導入の成功事例
最後に、弊社DearOneが支援させていただいたアプリ導入の成功事例について紹介します。
GRL
「9,999円以下で全身揃うファッションブランド」をコンセプトに展開するレディースファッション通販サイト「GRL」は、シンプルな機能に特化したアプリ開発で累計120万ダウンロードを突破しました。
以前は自社開発のアプリを提供されていましたが、プラットフォームの仕様変更への対応が難しく、一時期アプリの公開を停止。しかしユーザーからの強い要望があり、ModuleAppsを活用した新アプリの開発プロジェクトがスタートしました。
「探して買う」という基本機能に特化し、モデル着用画像を中心としたシンプルな設計で開発を進めさせていただいた結果、リリース月で5.7万ダウンロードを達成。その後も順調に成長を続け、半年で月間10万ダウンロードペースとなり、累計120万ダウンロードを突破。全体の2割弱がアプリからの注文に移行するという成果を上げています。
関連記事:GRL グレイル 導入事例|120万ダウンロードを達成!ユーザーが待ち望むアプリを公開し、データ分析でUI/UX改善を進めたい
ヤマナカ
愛知県名古屋市の本社を拠点に、岐阜県・三重県などでスーパーマーケットを展開する株式会社ヤマナカ。同業・異業種間での競争が激化するなか、ポイントカード以外の顧客接点構築が課題となっていました。
そこで、特に新聞購読率の低い30〜50代への情報発信手段として、ModuleAppsを活用したアプリ開発プロジェクトがスタート。2022年3月にリリースしたアプリでは、チラシ閲覧や店舗検索などの基本機能に加え、ポイントカードと連携したポイント残高確認、月間お買い上げ金額の確認、クーポン配信など、お客様に価値のある機能を実装させていただきました。
その結果、ガラケー時代のメール会員と比べて会員数が約10倍に増加。クーポン配信日の来店客数は5%増となり、悪天候時の営業時間変更など、緊急時の情報発信ツールとしても活用いただいています。
関連記事:ヤマナカ公式アプリ事例|スマホアプリ導入によりリーチ会員数が10倍に!
まとめ
アプリとWebサイトは、それぞれの特徴を活かして使い分けることで、より効果的なデジタルマーケティングを実現できます。
アプリはプッシュ通知による高いコンバージョン率や独自機能による顧客体験の向上が強みであり、Webサイトは新規顧客の獲得や幅広い情報発信に適しています。両者を組み合わせることで、さらなる成果が期待できるでしょう。
しかし、コストや開発期間、運用面での不安からアプリ開発に踏み切れない企業も少なくありません。そのような企業様におすすめなのが、NTTドコモの子会社である株式会社DearOneが提供するハイブリッド型アプリ開発サービス「ModuleApps 2.0」です。

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「こんな機能を入れたいんだけど」といった自社独自の機能もオーダーメイドかつ、短期間で開発できます。
さらに、ModuleApps 2.0では、アプリリリース後もビジネスの目標を達成できるよう、専門家とともに伴走できるサービスも。
〈ModuleApps 2.0で解決できるよくあるお困りごと〉
- アプリの会員が定着せず、売上や利益に繋がらない
- アプリマーケティングの知見がなくて、どう進めればいいのかわからない
- アプリを改善したいけど、どう改善すればいいのかわからない
こういったアプリ開発からリニューアル、成果を出すまでカスタマーサクセスまでModuleApps2.0では対応しています。
〈ModuleApps 2.0の実績〉
- ModuleApps 2.0の伴走支援でMAU142%アップ
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- リニューアル後アプリダウンロード数120万
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