「アプリ甲子園2018」優勝はゲームアプリの「PERVERSE」。全てを通してバランスが良かった(審査員)
10月14日、全国の中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2018」決勝大会を東京都・東銀座のD2Cホールで開催した。10組のファイナリストによるプレゼンテーションのあと、厳正な審査が行われた。
技術総評として、慶応義塾大学の中澤 仁氏は「今年の傾向は、サービスを上手く活用して自分の作品に仕立てる、というのが見られてとても楽しかった。今回の審査は、いろいろなサービスをより効果的に使えているか、使って書いたプログラムがどれだけ完成度が高いかというところで表彰しています」と語った。