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店舗アプリ導入ガイド|費用・機能・事例でわかる選び方
「会員証やポイントカードをデジタル化したい」
「アプリを使って、店舗の集客に力を入れたい」
「ECサイトと連携して、オンラインとオフライン双方の売上を伸ばしたい」
飲食店やスーパーマーケット、ドラッグストアなど、さまざまな業界で導入されている店舗アプリ。
うまく活用できれば、来店促進や顧客のロイヤリティ化など多くのメリットがあります。
その一方で、導入前の準備や開発会社の選定でつまづいてしまうと、せっかくアプリを作っても活用できず、費用だけがかかってしまいます。
自店の状況や求める機能を明確にし、適切な開発会社に依頼することが重要です。
そこで本記事では、店舗アプリ導入時に知っておきたい基本知識から、開発会社の選定ポイントまで、幅広く解説します。ぜひ最後までご覧ください。
💡関連記事:アプリ開発会社のおすすめ12社をプロがジャンル別に紹介
店舗アプリの基本知識
まずは、店舗アプリで実現できることや使われている業界など、基本知識を解説していきます。
店舗アプリでどんなことができる?
店舗アプリでよく見られる代表的な機能としては、以下のようなものがあります。
・会員証
・スタンプカード・ポイントカード
・クーポン配信
・プッシュ通知
・オンライン予約
・会員情報の管理
また、複数店舗を展開する場合は「店舗検索」「お気に入り店舗」などの機能もあると便利です。
そのほか、他社の決済システムやポイントサービスとの連携、ユーザーの行動分析など、より高度な機能も実装することが可能です。機能の幅が広がるほど、かかる費用も高額になります。
アプリが適している業界例
アプリを導入している主な業界・業種と、活用されている機能についても簡単に押さえておきましょう。

上記はあくまで一例となり、ほかにも数多くの業界が店舗アプリを導入しています。
自店が導入すべきかどうかの判断基準として、競合店のアプリ活用状況をリサーチするのもおすすめです。
費用の考え方
店舗アプリ導入にかかる費用ですが、無料で作成できるものから数百万、数千万円かかる場合もあり、とても幅広いです。
以下に、価格差に影響を与える要素の例を挙げますので、「自店のアプリにどこまで求めたいか」を考えてみてください。
・対応店舗数の多さ
・利用者数の多さ
・実装できる機能の幅広さ
・デザインのカスタマイズ性
・他サービスとの連携・拡張性の有無
・リリース後のサポートの手厚さ
また、アプリ開発の費用については、以下の記事でより詳しく解説しています。
「関東地方を中心に50店舗ほど展開している、カレーのチェーン店」を想定した見積書の実例付きで、店舗アプリ制作に役立つ内容となっておりますので、あわせてご覧ください。
💡関連記事:アプリ開発費用・運用費を実際の見積書7社分から解説
店舗アプリ導入のメリット
集客・リピート利用の促進に最適
ポイント制度や来店スタンプを活用することで、「ポイントの期限が迫っているから使わなきゃ」「あと2回行けばスタンプカードが埋まって特典がもらえる!」など、自然な形で顧客の来店を促すことができます。
これらは紙のカードなどでも実現できますが、アプリ化することで顧客の満足度向上が期待できます。
ポイントの保有状況や有効期限をスマホからいつでも確認できますし、顧客が「紙のカード/クーポンを忘れて損してしまった!」というケースも少なくなるでしょう。
顧客に対して能動的なアプローチができる
キャンペーンやクーポン、新商品情報などのお知らせを、店側から好きなタイミングで発信できるのも大きなメリットです。印刷が必要なチラシと異なり、情報をすぐに出せる即時性の高さも魅力です。
特に「プッシュ通知」はユーザーがアプリを開いていないときにも通知を送れるため、ユーザーとの接点を維持するという点で最も効果的といえるでしょう。全ユーザーに同じ内容を配信するのではなく、ユーザーの属性や行動履歴に応じて配信内容をカスタマイズすることで、より効果を上げることができます。

カスタマイズの参考として、株式会社DearOneが提供するアプリ開発サービス「ModuleApps2.0」に標準搭載されている「シナリオ」機能の例をお見せします。
画像のように、ユーザーの行動に応じてクーポンやプッシュ通知の内容・配信タイミングを自動で変更することができ、少ないリソースでも効率的なマーケティングが可能になります。
データを蓄積・分析し、店舗の改善に活かせる
アプリを通じて、ダウンロード数の推移やクーポンの利用状況、施策実施後の来店人数や売上推移といったデータの収集・分析が可能になります。施策の効果測定がしやすくなり、次にどのような施策を打つべきかが見えてくるでしょう。
一方で、こうしたアプリの運用・改善については「どうしたらいいかわからない、活用しきれていない」という声が多いのも事実です。

そこで、弊社が提供している「ModuleApps2.0」では、リリース後も専門家が伴走し、アプリでより効果を上げるための伴走支援をご用意しています。「アプリの運用が初めて」「以前失敗してしまった経験がある」といった方でも安心して運用していただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
店舗アプリ導入の注意点
店舗アプリには多くのメリットがありますが、注意しなければならないのは「顧客にダウンロードしてもらう必要がある」ということです。
ユーザーは、何かしらのメリットがないとわざわざアプリを入れようとはしません。ダウンロードの動機づけとなる施策(ダウンロードでポイント付与、クーポン配布など)は事前に決めておきましょう。
また、一度ダウンロードされても、その後継続的に使ってもらえるとは限りません。アプリが増えるとスマートフォンの容量も圧迫されるため、あまり使わないアプリは削除するという人が多いのも事実です。
ログインボーナスで毎日起動するメリットを作る、ゲーム感覚でポイントが貯まるコンテンツを入れるなど、継続的に使ってもらえるような工夫も考えると良いでしょう。
店舗アプリ導入前に考えるポイント
自店の現状を把握する
まずは、自店の今の立ち位置を整理します。
業界内での規模感、店舗数、想定されるユーザー数、アプリに使える予算などから考えてみてください。
また今後、店舗数や事業の拡大を考えている場合は、現状だけでなく少し先を見据えた想定もしておきましょう。
後から店舗数や会員数が増えたことで、開発会社を変えることになり、余計にコストがかかってしまった……となる可能性もありますので、事業計画とあわせて考えることが大切です。
アプリの導入目的を整理する
次に、「なぜアプリを導入するのか」を改めて整理します。
来店促進や収益化などが目的の場合、「来店人数を月間〇人増やしたい」「売上を前年比〇%伸ばしたい」など、目標を具体化・数値化することをおすすめします。
そうすることで、「アプリにどのくらいの予算をかける価値があるのか」が見えやすくなります。
開発会社へ相談する際にも、アプリに求めることを解像度高く伝えることができるでしょう。
💡関連資料:【ダウンロード無料】アプリ開発で失敗しないために、最初に知っておくべき4つの視点
自店アプリに必要な機能を考える
目的が明確になったら、アプリに入れたい機能を具体的に考えます。機能の種類や数は費用に大きくかかわりますので、以下のように優先順位をつけると良いでしょう。
①絶対に入れたい(最低限ほしい機能)
②できれば入れたい(金額次第で検討したい)
③あったら便利だけど、自分の店に必要かどうかわからない

参考までに、株式会社DearOneが提供するアプリ開発サービス「ModuleApps2.0」で標準機能としてモジュール(テンプレート)化されている機能の一覧をお見せします。必要な機能に迷いが生じたら、先に開発会社に相談してみるのもおすすめです。
開発会社を比較する際のポイント
おすすめ開発会社の紹介の前に、開発会社を比較検討する際に見ておきたいポイントを3つお伝えします。
セキュリティ&サーバーの信頼性
アプリを通じてユーザーの個人情報を集める場合は特に、セキュリティ面の確認が欠かせません。万が一、情報漏洩などの問題が発生した場合は店舗やブランド、会社としての信用問題にまで発展します。
あわせて、サーバーの信頼性についても確認が必要です。
特に店舗アプリは店内やレジで使うことが多く、アプリを開いてから画面表示までに時間がかかるとユーザーの不満につながります。また、ECサイトでのセール実施など、同時に多くのアクセスが予想される場合は、想定人数に耐えうるサーバー環境かもチェックしておきましょう。
開発会社の導入実績から、自店と近しい規模の事例があるか探してみてください。
外部サイトやデータベース連携などの柔軟性
すでに自社で会員情報を持っている場合、そのデータとアプリを連携することで、よりスムーズな会員管理・顧客分析が可能になります。
また、自社ECサイトや決済システム(自社・他社問わず)などもアプリに組み込みむことで、ユーザーに「便利で使いやすいアプリ」という印象を与えやすく、アンインストールや離脱を防ぐ効果が期待できます。
外部サービスとの連携が可能か、自店で扱っているデータ数に対応できそうかなど、開発会社の導入実績を見ながら確認しましょう。
デザインのカスタマイズ性
アパレルやサロンなど、ブランディングや世界観を重視する店舗では、デザインの自由度の高さも重要です。
カスタマイズ性が少ないものだと、トップ画面のレイアウトが他のアプリと同じになったり、ボタン位置が固定だったりと、差別化しにくくなってしまいます。
一方、デザインにこだわりすぎて、ユーザーが目的のページ(会員証やクーポン画面など)にたどりつけなかったり、店員へのマニュアルが複雑化してしまっては本末転倒です。あくまで「誰でも使いやすいアプリ」を目指しながら、理想のデザインを考えましょう。
費用と機能のバランス
先ほど考えた「自店アプリに必要な機能(優先順位)」をもとに、費用とのバランスを考えることも大切です。
「①絶対に入れたい機能」が実装できることは絶対条件として、「②できれば入れたい(金額次第で検討したい)」に振り分けた機能に対して、各開発会社がいくらで対応可能なのかを比べてみてください。
費用の目安に関しては、基本機能だけであれば数万円~、完全オーダーメイド(フルカスタマイズ)の場合は数千万円になることも。その中間層として、機能面も費用も妥協せず制作できる“バランス型”の開発会社も存在します。
ただし、詳細な費用は実際に開発会社に問い合わせてみないと分からないことも多いです。そのため、問い合わせや資料請求の段階で1社に絞るのではなく、数社に相談して見積もりを取ってから最終判断をすることをおすすめします。
おすすめアプリ9選
ここからは、おすすめの店舗アプリ開発会社を紹介します。店舗規模や機能の柔軟性で分けていますので、自店に合う開発会社を見つけてみてください。
単店舗~数店舗/基本的な機能だけでOK
アプリメンバーズ

「アプリメンバーズ」は、クーポン・スクラッチなど販促に役立つ機能のほか、会員数の推移やクーポンの利用状況など、分析機能も搭載されています。会員証や背景など、アプリのデザインを簡単に差し替えることができ、パソコンはもちろん、スマートフォンからも編集可能です。
・導入実績:全国約865社・約7,000店舗
・開発事例:メイド喫茶橙幻郷(飲食店)、医療法人社団千美会(美容)、LEA+RARE(アパレル)
UPLINK

「UPLINK(アプリンク)」は、株式会社USENが運営するアプリ開発サービスです。再来店促進、事前決済や回数券対応、顧客分析など、店舗運営に必要な機能がそろっています。
全機能が使える「スタンダードプラン」に加え、「ライトプラン デジタルチケット」「ライトプラン テイクアウト」と、機能特化型でコストを抑えられるプランも用意されています。
店舗スタッフの負担を下げる「オーダー受付漏れ防止コール」なども搭載されており、テイクアウトの売上向上や業務効率化を目指す店舗には特におすすめです。
・導入実績:約11,500店舗以上
・開発事例:Alla Goccia(飲食店)、亀の子(飲食・弁当)、冷麵Bar perotto(飲食店)
公式HP:https://www.uplink-app.com
GMOおみせアプリ

GMOデジタルラボ株式会社が運用する店舗アプリ開発サービスで、クーポン・ニュース配信、チケット管理といった店舗の業務負担軽減に役立ちます。
利用可能店舗数に応じた月額料金プランを展開しており、「Lightプラン(3店舗まで)」「Standardプラン(10店舗まで)」「Enterpriseプラン(無制限)」の3つから選べます。
・導入実績:3,220社/11,100店舗
・開発事例:スイーツパラダイス(飲食店)、宇和島グルメ寿司 すしえもん(飲食店)
公式HP:https://gmo-app.jp
数十~数千店舗/費用とカスタマイズ性のバランス型
Module Apps2.0

「ModuleApps2.0」は、NTTドコモの子会社である株式会社DearOneが提供するアプリ開発サービスです。
基本的な機能はモジュール(テンプレート)化されており、短期間でアプリの開発が可能です。さらに、店舗オリジナルの機能・デザインの追加にも柔軟に対応することができ、希望通りのアプリを実現できます。
また、親会社であるNTTドコモのセキュリティ基準に準拠したサーバーシステムで、提供開始以来、サービス停止時間ゼロを継続中。情報管理も徹底しており、多くの企業様に安心してお任せいただいております。
・実績:200以上のアプリ開発、累計1億ダウンロードを突破
・開発事例:ウエルシア(ドラッグストア)、AOKI(アパレル)、ドトールコーヒー(飲食)
>「ModuleApps2.0」の資料はこちら
>アプリ開発の問い合わせをする
MGRe

メグリ株式会社が運営する「MGRe(メグリ)」は、開発から運用、分析、カスタマイズまでワンストップでサポートするアプリ開発サービスです。標準機能+追加カスタマイズが可能なほか、ダッシュボードでアプリの利用状況を確認できるなど、分析機能も搭載されています。
・開発事例:ムラサキスポーツ(小売、アパレル)、DEAN&DELUCA(飲食)
※実績数などの詳細不明
公式HP:https://mgre.jp/
数百~数千店舗/フルカスタマイズしたい
APPBOX

「APPBOX」は、株式会社アイリッジが提供するアプリビジネスプラットフォームです。小売・流通業界での導入実績が厚いほか、外部システムや各種他社ツールとの連携を前提としているため、拡張性に優れているのが特徴です。
・実績:300以上のアプリを開発、累計利用ユーザー数は1億356万人(※2025年3月末時点)
・開発事例:テラスモール松戸・湘南(商業施設)、ヒマラヤ(小売)
公式HP:https://iridge.jp/service/appbox/
ガラパゴス

株式会社ガラパゴスは、10年以上のアプリ開発実績を持ち、スマートフォンアプリの他、タブレット、ウェアラブル端末、IoT、SDKなど幅広い実績があります。アプリの新規政策はもちろん、リニューアル・改善、開発引き継ぎなど幅広いニーズに対応しています。
・開発事例:ベイクルーズ(アパレル)、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(飲食)
※実績数などの詳細不明
公式HP:https://glpgs.com/service/app/
無料の店舗アプリ/コストをかけずに始めたい
みせめぐ

POSレジメーカーの株式会社ビジコムが運用するサービスで、アプリ開発~導入、月額利用費がすべて無料。店舗ページ作成やプッシュ通知、デジタル会員証発行などが可能です。
すでにビジコムのPOSレジシステムを導入している、導入を検討している場合は、アプリもあわせて開発することができて便利です。
公式HP:https://www.busicom.co.jp/product/misemeg
P+KACHIFREE

株式会社ピーカチが運営するシステムで、主にポイントサービスに特化しています。初期費用・月額費用無料で、iPadがあれば簡単に始めることができます。
スマホ画面で表示されたバーコード、登録された電話番号を入力するだけでポイントが発行されるほか、売上に応じたポイントを付与することも可能です。
店舗アプリの成功事例
最後に、アプリを活用して来店促進や売上につなげた成功事例をいくつかご紹介します。
ウエルシア薬局
全国に約2,200店舗を展開する大手ドラッグストアのウエルシア薬局は、2023年4月にアプリのリニューアルを実施。
リニューアル後約8ヵ月で100万ダウンロードを達成、MAU(月間アクティブユーザー)はリニューアル前と比較して約192%に伸びるなど、大きな効果を上げています。

リニューアルの最も大きなポイントは、TポイントとWAON POINTの2つのポイントカードをアプリ内にまとめて提示できるようにしたこと。さらにPayPayとも連携させたことで、アプリ内で決済まで完結できるようになり、リニューアルによって顧客の利用率を大きく上げた成功事例です。
ASBee(アスビー)
靴の小売店として全国に店舗を構えるASBee(アスビー)では、2024年3月に会員向けアプリをリニューアル。
店舗でのアプリダウンロード・会員登録の促進や、顧客に合わせたプッシュ通知などの工夫により、1年で会員数が約106万人、旧アプリの5倍のMAU(月間アクティブユーザー)を実現しました。
ゲーム性を持たせたスクラッチ機能なども搭載し、クーポン活用やアプリの継続利用を促進しています。

さらに、ユーザー行動分析ツール「Amplitude」、MAツール「MoEngage」という2つのツールをうまく活用し、ユーザー接点を増やすことにも成功しています。顧客情報を適切に収集して活用した事例となっていますので、アプリをマーケティングに活かしたいと思っている方はぜひご覧ください。
>ユーザー行動分析ツール「Amplitude」の詳細はこちら
>MAツール「MoEngage」の詳細はこちら
らーめん つけ麺 雅狼
2018年8月にアプリを導入した「らーめん つけ麺 雅狼」。
売り値で400円分の「トッピング全部のせ」を初回ダウンロード特典にするなど、ユーザー視点に立ち「この特典がダウンロードするだけのメリットになるか?」を的確に捉えて活用している成功例です。
そのほかにも、スタンプカードによる来店ポイントやスクラッチの活用など、顧客に楽しんでもらえる仕掛けを用意し、継続的な来店を促しています。
高級食パン専門店 嵜本(さきもと)
2017年に1号店をオープンした「高級食パン専門店 嵜本(さきもと)」。
食パンを求めて連日多くの人が訪れる同店では、電話予約の対応・つながりにくさなどが課題となっていた中、アプリを活用して食パンの「取り置き予約」「事前決済」を可能にしました。
アプリを使うことで、焼きあがる時間に合わせて予約ができるシステムの構築に成功したほか、電話対応スタッフの作業負荷軽減、コンテンツ配信の効率化などを実現しています。
まとめ
店舗アプリを導入する際には、まず自店に必要な機能は何かを整理し、それに見合った開発会社を選ぶことが大切です。
しかし前述の通り、費用や機能のバランスに関しては問い合わせてみないと分からないことも多いため、まずはいくつかの開発会社に相談してみることをおすすめします。
「ModuleApps2.0」では、モジュール化された基本機能+追加カスタマイズができ、幅広い課題やお悩みにも柔軟に対応することができます。店舗アプリでお悩みの方、相談だけでもしてみたい! という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。