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調査で分かった現代のソーシャルメディアにおけるシェア事情とは

 Post by MML編集部
NTTアドがSNSにおけるシェア実態を調査した結果、複数のSNSを使い分け、シェアのされ方がそれぞれ異なることが分かりました。また、シェアに対する姿勢にも変化が見られているとのこと。調査から分かった現代のソーシャルメディアにおけるシェアのあり方について見ていきます。

Facebookはクローズな、Twitterはオープンなコミュニティーとして活用

まず、SNSで交流する相手については、LINEは友人や知人、家族とのつながりが強く、Facebookは同じ趣味を持つ人の割合が高いという結果になりました。また、Twitterは顔見知りではないものの同じ趣味を持った人との交流ツールとして利用されているケースが多いようです。 シェアの内容を見ると、Facebookでは人間関係を軸に、Twitterでは共通の興味関心を軸に情報がシェアされていることが分かります。 2014090502
(出典:NTT ADVERTISING, INC.)
Facebookでシェアされる内容として最も多いのは「自分で撮影した動画や画像」であり、「自分の日々の行動記録」「旅行記」と続きます。一方のTwitterでは、ニュースで取り上げられているような話題やテレビや雑誌の内容などが多くシェアされていました。 また、LINEの場合には情報のシェアよりも仲間同士の会話の延長にあたるような、日常的なコミュニケーションツールとして機能していることが分かりました。 2014090503
(出典:NTT ADVERTISING, INC.)

シェアに対する意識は男女で違う

Facebookでの情報のシェアに対する意識は、男女によっても大きな違いが見られました。男性が「オープンなコミュニティー」と「クローズなコミュニティー」でシェアする内容を使い分けているのに対して、女性は仲間同士で情報共有や自分に対する好感度を高めたいという欲求によってシェアが行われていることが多いようです。 2014090504
(出典:NTT ADVERTISING, INC.)

今のユーザーは「スナオ化」の傾向にある

LINEの谷口氏によると、今のSNSユーザーをつかむ為のキーワードには「スナオ化」と「無意味に意味を持たせる」2つがあるとのこと。 まず、「スナオ化」とは、以前と比較すると良いと感じたことに対して素直に反応するユーザーが増えたことを意味し、これによって広告でも「いいね」をするユーザーが増える傾向にあります。 また、「無意味に意味を持たせる」とは、あらかじめ狙いを定めた「見せる」コンテンツから、意味のないものをユーザーが「使う」コンテンツへ変化している流れのこと。意味のないLINEスタンプがユーザーに支持される背景にも、この影響があるのです。 ユーザーの姿勢は時代と共に変化を続けています。そんなユーザーの姿勢に合わせたコンテンツの提供が今後はより求められていくのではないでしょうか。   参考情報 Facebookの年代別利活用傾向が判明。10代はポータルサイト的に利活用、20代は多様な「ネタ」をバランス良くシェア、30代はプライベートな「ネタ」をシェアするクローズドなコミュニティーとして活用ーNTTアド調べ http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M000327/201408062771/_prw_PR1fl_182xBxej.pdf 先事新聞 vol.32 今どきのシェアネタ事情ーNTTアド http://www.ntt-ad.co.jp/research_publication/publication/sakigoto/sakigoto_32.html

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