ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、20歳~59歳の男女664名を対象に「
ECでの上手な買い方調査」を発表されました。
商品を探すとき重視するものは?
「ECサイトで商品を探すときに重視する情報について、あてはまるもの」について質問しました。最も多かったのは「価格」で75.7%、次いで「送料」が61.8%、「レビュー」が42.4%となりました。
購入をやめるときは?
「ECサイトで購入をとりやめたり、再考したりするのはどんなときか」質問しました。最も多かったのは「送料が高いとき」で61.2%、次いで「価格が安いECサイトを見つけたとき」で39.8%、「レビューによくない内容が書かれていたとき」が30.0%となりました。
上記の質問でも「価格」や「送料」「レビュー」についてを重視しているユーザーが多かったのですが、内容を読んでいざ購入となったとき、「送料」で足止めしてしまうことがあるようです。
気になった商品を探しやすくするための工夫は?
「気になった商品をあとから探しやすくするために工夫していること」について質問しました。最も多かったのは「ショッピングカートに入れておく」で50.9%、次いで「欲しいものを保存しておくリストに登録する」が31.8%、「ショッピングカートに入れておく」が30.0%となりました。
ショッピングカートに入れておく理由とは?
「気になった商品を『ショッピングカート』に入れておく理由」について質問しました。最も多かったのは「冷静に考える時間だから」で66.4%、次いで「複数のECサイトで比較し、条件のいいところで購入したいから」が51.7%、「送料無料にするために他の商品も探す必要があったから」が45.7%となりました。
ほかにも興味深い調査結果が出ていますので、気になった方は
アクセスしてみてください。