ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、事前の調査で、現在、スマートフォンを所有し、営業職であると回答した20歳から59歳の男女529名を対象に『
営業スタイルに関する実態調査』を行いました。
利用頻度が高い情報メディアは「スマホ」57%、「新聞」16%
「あなたがビジネスパーソンとして、日々の情報収集のために利用しているメディア」について質問したところ、利用頻度が高いと答えた中で最も多かったのは「スマートフォン」で57.3%、次いで「パソコン」が52.9%となりました。
パソコンやスマホの登場によって、情報収集するメディアは、新聞からスマホへ推移してきたようです。
名刺管理方法は、アナログが強い傾向
「あなたの名刺管理の方法についてあてまはまるもの」について質問したところ、利用頻度が高いと回答した人の割合は、「紙などアナログな方法」が35.7%、次いで「スマートフォン」が18.3%、「パソコン」が16.3%となりました。
名刺管理方法については、パソコンやスマホなどのデジタルよりも、紙などのアナログで管理している方法が多いようです。
スケジュール管理は「アナログ」と「スマホ」が二分化
「あなたのビジネスパーソンとしてのスケジュール管理の方法について、あてはまるもの」について質問したところ、利用頻度が高いと回答した割合は、「スマートフォン」が33.3%、次いで「紙などアナログな方法」が32.1%、「パソコン」が22.9%となりました。
スケジュールの管理方法については、アナログで行う人と、スマホで行う人との割合が二分化した結果となりました。
外出時の地図確認は「スマホ」が多い
「あなたの外出時の地図確認について、あてはまるもの」について質問したところ、利用頻度が高いと回答した割合は、「スマートフォン」が54.6%、「パソコン」が17.0%、「紙などアナログな方法」が10.0%となりました。
業務でスマホで行うようになってからの変化とは?
「あなたが、業務に必要なことをスマートフォンで行うようになってからの変化」について質問したところ、当てはまると回答した割合は、「仕事に必要な情報を簡単にチェックできるようになった」が26.5%、「スキマ時間を有効活用できるようになったと思う」が22.5%となりました。
ほかにも興味深い調査結果が出ていますので、気になった方は
アクセスしてみてください。