ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、スマートフォンを所有する10~50代の男女522名を対象に「
スマートフォンとライフスタイルに関する調査結果(後編)」を発表されました。
Eメールや電話をする機会が減った
「コミュニケーション方法の変化」について尋ねたところ、「すごく減った」と回答したなかで最も多かったのは、「Eメールを利用する機会」で20.9%、次いで「電話(音声通話)をする機会」が9.4%となりました。
「すごく減った」「あきらかに減った」を合計すると、「Eメールする機会」は36.8%、「電話(音声通話)をする機会」は25.5%と、3割以上がEメールする機会が減ったと感じているそうです。
紙の地図を購入したり駅の時刻表を見る機会が減った
「レジャーの楽しみ方の変化」について尋ねたところ、「すごく減った」と回答したなかで最も多かったのは、「紙の地図を購入する機会」で26.1%、「駅の時刻表を確認する機会」が21.6%、「電話で宿泊などの予約をする機会」が15.1%となりました。
タウンページを見たり紙の住所録を作る機会が減った
「家事や家の用事に関する行動の変化」について尋ねたところ、「すごく減った」と回答したなかで最も多かったのは、「タウンページを見る機会」で19.2%、次いで「紙の住所を見る機会」が19.0%、「年賀状を見る機会」が16.3%となりました。
ほかにも興味深い調査結果が出ていますので、気になった方は
アクセスしてみてください。