販促や集客、ブランディング戦略を読み解く専門メディアモバイルマーケティング研究所
公式アプリを作った理由は?新規とリニューアルどちらが多い?OMOアプリ白書登場
社内で今後アプリ開発を検討している企業や、すでにアプリを運営している企業は、お客様がどれくらいアプリを使っているのか、よく使われているアプリとは何か、どの季節に一番アプリが使われているのか、どうしてアプリを作ろうと思ったのか、社会的な全体像が見えず、効果が見いだせずに悩んでいる担当者がいると聞きます。
公式アプリ開発サービス「ModuleApps」を提供する株式会社DearOneが、その事業運営を通して蓄積したデータを分析した資料を発表します。これからアプリを作ろうとしている企業、すでにアプリをお持ちの企業、OMOを進めるマーケティング担当者におすすめの資料です。
目次
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アプリの中で、最もよく起動される業界は?
業界別のアクティブユーザー数を調査すると、この中で店舗数が最も多いコンビニがMAU、アクティブ率ともに高い結果となりました。ドラッグストア、食品スーパーなど日常での利用頻度が高い店舗アプリは他業種と比べアクティブ率が高い傾向にあります。アクティブユーザーの多い企業アプリは?
では具体的に、どの企業が最もアクティブユーザーの多い企業なのでしょうか。結果を見ると、必ずしも大手企業がアクティブユーザーが多いわけではないことがわかります。つまり、アクティブユーザーが多いということは、つまり企業がお客様にクーポンやキャンペーンなどを配信して、頻繁にコミュニケーションを取っていることから、アクティブユーザーが増加している好例だと言えます(資料をダウンロードすると結果が見られます)。 アプリの活用状況のほか、アプリ開発の背景など、調査結果が盛りだくさんの内容となっています。ご興味のある方は以下からダウンロードください。 企業公式アプリの今がわかる!OMOアプリ白書<2021冬版> 目次- はじめに
- 分析根拠
- 業界別アプリアクティブユーザー数
- 業界別アクティブユーザーの多い企業ランキング
- 企業公式アプリ開発の背景
- 企業公式アプリ活用状況企業
- 公式アプリ運⽤中のお客様からのお問い合わせ内容