部屋のレイアウト・模様替えに役立つ無料アプリ5選

 Post by MML編集部
部屋の片づけや大掃除を行う時、衣類や雑貨を入れる箱が欲しくなって「どれくらいのサイズだったら入るのだろうか」と悩んだりすることはあります。また、いっそうのこと部屋のレイアウト変更や模様替えをしようと行う時、スマホだけで計測したり、メモできたらきっと作業が捗ります。 今回は部屋の模様替えやレイアウト変更を行いたいとき、きっと役に立つ模様替えアプリをご紹介します。

カメラ撮影から部屋を丸ごと読み込む「MagicPlan」

写真やカメラ撮影から部屋を丸ごと読み込んで、家具の配置をレイアウトする模様替えアプリです。部屋の種類(住居またはオフィス)を選択後、どの方法で図面を作成するか選択します。 例えば「キャプチャ」を選択すると、カメラ撮影機能から、壁と床の境目の選択し、部屋の端や階段を設定すると、部屋丸ごと図面に収めることができます。その他、写真から図面を描くこともできます。 https://itunes.apple.com/jp/app/id427424432?mt=8 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sensopia.magicplan

商品のシミュレーションができる「IKEAカタログ」

IKEAカタログは、IKEAの最新カタログが閲覧できるアプリです。その他に紙のカタログをに書かれたプラスボタンのページをスマホからスキャンすると、カタログと同じ3Dの部屋がスキャンできます。 また、カメラ機能から現在映っている風景の中に仮想のIKEA商品を置いてみて、置いたときのシミュレーションをすることができます。仮想の商品は拡大縮小や商品の向きを替えることができます。 https://itunes.apple.com/jp/app/ikeakatarogu/id386592716?mt=8 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ikea.catalogue.android

さまざまなものが計測できる「LINE Tools」

LINE Toolsは、あると便利なお役立ちツールが利用できるツールアプリです。長さを図る時に使用する「定規」、角度を図りたい時に使用する「分度器」、家具の向きを図りたい時に使用する「方位磁石」、家具や電化製品の水平値を計測できる「水平器」などが揃っています。 他には騒音測定器やストップウォッチ、カレンダー、懐中電灯、単位変換、計算機、鏡、虫眼鏡、QRコードリーダー、サイズ換算などさまざまな場面で使用できる多くのツールが揃っています。 https://itunes.apple.com/jp/app/id580412648?mt=8 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.linetools

商品やナットの大きさを測れる「カインズ」

LINE Toolsの定規より実際の計測器で長さを計測したいという時、カインズアプリではツールボックスを用意しています。例えば、ものの長さを図る時に使用する「簡易ノギス」では、アプリの横に測定対象物を置いて、ノギスの下の部分をスライドして長さを計測します。 「ナットゲージ」はスマホ画面に計測対象物のナットを置き、画面下のスライダーを左右に動かすと画面に表示されたナットが拡大縮小をし、計測対象物の大きさを測ることができます。 https://itunes.apple.com/jp/app/id966865570?mt=8 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cainz.cainz

撮影した写真にメモできる「ニトリアプリ」

「現在、部屋に置いてある商品のサイズをメモしておきたい」「部屋の風景を写真にとって購入の際、参考にしたい」という時、ニトリアプリの「サイズwithメモ」は効果を発揮します。 「サイズwithメモ」は、アプリ上のカメラ機能から写真を撮り、写真上に矢印と長さを入力して保存できる機能です。矢印は向きや長さを自由に変えることができます。保存した後、何度でも矢印の場所やサイズを変更することができます。 https://itunes.apple.com/jp/app/id814928018?mt=8 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nitori いかがでしょうか。これらのアプリは部屋の模様替えやレイアウト変更のほかにさまざまな場面でも利用できますので、試しにダウンロードされてみてはいかがでしょうか。