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24種類を1つに統合。JR東日本のポイントカード「JRE POINT」開始

 Post by MML編集部

JR東日本は、JR東日本グループの共通ポイントサービス「JRE POINT」を開始しました。開始当初は、首都圏近郊にある駅ビル31館でJRE POINTが利用でき、将来的にはSuicaポイントやビューサンクスポイントなども統合される予定です。

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JR東日本からポイントカードが登場

JRE POINTは、お買い物やご飲食100円(税抜)ごとに1ポイントが貯まるポイントサービスです。貯まったポイントは1ポイント1円としてレジで利用できます。または、「鉄道博物館入館引換券」や「メトロポリタンホテルズ共通利用券」、「リラクゼご利用券」など、JRE POINTが指定する商品券の引き換えや、「日本ユネスコ協会」や「日本赤十字」の寄付金として利用することもできます。

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JRE POINTスタートにあたり、JR東日本が発行する「グランデュオ立川カード」「グランデュオ鎌田カード」「テルミナカード」は切り替えが必要となります。「アトレカード」「アトレビューSuicaカード」「ボックスヒルズカード」は切り替えの必要がありません。

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全24種類のポイントカードを1つに統合

RBB TODAYの記事によると、「JR東日本のポイントカードは、例えば駅ビルだけで19種類のカードが存在している。Suica、ビューカードなどを含めると全24種類となるため、利用者からは『一本化して欲しい』といった要望が上がっていた」とのことです。

さらに、東日本鉄道の松崎事業創造本部長は、「カードにより還元率もバラバラだった。お客様がメリットを感じにくいサービスになっていた」「貯まりやすい、使いやすい、わかりやすいをキーワードに、”ちょっといい”ポイントサービスにしていきたい」と述べました。

JRE POINTのスタートを記念して、最大総額7,000万円相当のJREポイントをプレゼントするキャンペーンを開催しています。日ごろからアトレなどの駅ビルを利用される方にとってはお得なポイントカードと言えそうですね。