大手メガネブランドのJINSは2016年3月、スマートフォンを活用したバーチャルメガネサービス「
JINS VIRTUAL-FIT」を開始しました。店舗に来店しなくてもアプリ上から2000種類以上のJINSのメガネを自由に試着できる画期的なアプリです。
まるでメガネをかけているかのような試着アプリ
JINS VIRTUAL-FITは、新開発の顔認識エンジンを搭載した専用アプリ「JINS VIRTUAL-FIT CAMERA」で顔動画を撮影すると、指で左右に振り向かせることができるバーチャルな顔写真が生成され、好きなメガネをかけることができるサービスです。
使い方は専用アプリをインストールし、顔写真を撮影すると、自分の顔で試着することができます。JINS VIRTUAL-FIT CAMERAは、iOS 8以上、iPhone 5以上に対応し、Android版は4月末より提供開始予定です。
では実際、どのように使うのか利用方法を見ていきましょう。
使い方をレビュー
JINS VIRTUAL-FITアプリを起動します。
まずは、ご自身の顔動画を登録します。スマホを遠ざけたまま正面を見て、そこから右を向いてください。
するとアプリ上の動画が顔の形を認識していきます。
右を向いたら正面に戻り、そのまま左を向きます。
すると、顔動画の解析が完了し、バーチャルのメガネをかけたご自身の顔が表示されます。
続いて、パスワードを入力して送信ボタンを押します。
すると、顔画像の下にいくつかメガネが揃っています。そこからお好みのメガネを選択します。
顔画像にメガネを試着した姿が表示されます。
続いて、顔画像をゆっくり横にフリックすると、メガネをかけた顔が横を向きます。メガネをかけた横顔はどう映るのか確認ができるわけです。
気に入ったメガネを見つけたら、画面下の「カートに入れる」ボタンをタップして決済に進むことができます。
動きを連続してみたい方は動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=HDCXNJZSP00
いかがでしょうか。気になったらご利用ください。