オムニチャネル戦略やO2O事例を読み解く専門メディアモバイルマーケティング研究所

ゲオ、オリジナル電子マネー「Lueca」を導入。サービスの狙いとは?

 Post by MML編集部

ゲオホールディングス子会社のゲオペイメントサービスは、オリジナルペイメントサービス「Lueca(ルエカ)」を開始しました。Luecaの概要とともに、サービスを開始した狙いとは何でしょうか?

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金額をチャージして相互利用できる電子マネー

このサービスは「Lueca」カードに現金をチャージして利用したり、中古品を売却した金額をチャージできることが特徴の電子マネーサービスです。

対象店舗は、複合メディアショップ「ゲオ」、総合リユースショップ「セカンドストリート」、総合モバイルショップ「ゲオモバイル」など全国のゲオグループ約1600店舗および、WEBサービスで相互利用できます。

現在、新規導入キャンペーンとして、ボーナスチャージを行っているそうです。現金チャージでは5%、買取チャージでは10%を付与しています。

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Luecaはオムニチャネル戦略の基盤づくりの1つ

ゲオグループは、お客様にさらに便利にご利用いただくため、リアル店舗・WEBサービスの全てにおいて、シームレスにお買い物いただける環境作りをすることが重要だと考え、今後のオムニチャネル化の基盤となる仕組み作りを推進しています。今回のLuecaについてもオムニチャネル戦略の基盤づくりの1つとして利用されるようです。

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出典:ゲオグループ決算説明会

ゲオグループは、映像嗜好の強いお客様が来店するため、実店舗の商品購入や買取、WEBサービスのレンタルにおいても強い親和性を発揮するのではないかと思います。

ゲオが提供する「ゲオアプリ」も、2016年2月時点で累計400万ダウンロードを達成されました。サービス利用者の増加に伴い、カード利用者も増加していくと期待しています。