ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、スマートフォンを所有する20歳~49歳の男女2,212名を対象に「
エフェメラル(消える)系SNS利用実態調査」を発表しました。
最も利用しているアプリは「SNOW」
消える系SNSを利用していると回答した人に「あなたが現在利用している『消える系メッセージアプリ』についてあてはまるもの」について尋ねました。最も多かったのは「SNOW」で56.1%、次いで「Snapchat」が53.3%、「Instagram Stories」が43.9%となりました。
4割がほぼ毎日利用
消える系SNSを利用していると回答した人に「あなたが『消える系メッセージアプリ』の利用頻度」について尋ねました。最も多かったのは「ほぼ毎日利用」で42.0%、次いで「2~3日に1回程度利用」が19.7%、「1週間に1回程度利用」が14.0%となりました。
利用は「他の人と一緒の自撮り動画」がトップ
消える系SNSを利用していると回答した人に「『消える系メッセージアプリ』の投稿している内容」について尋ねました。最も多かったのは「他の人と一緒の自撮り動画」で47.1%、次いで「他の人と一緒の自撮り写真」が45.2%、「自撮りではない写真」が39.5%、「自撮り動画(自分ひとり)」が38.9%となりました。
興味を持ったきっかけは?
利用したことはないが興味のある人に「あなたが『消える系メッセージアプリ』に興味を持ったきっかけ」について尋ねました。最も多かったのは「ニュースや記事などで読んだから」で56.2%、次いで「友達が利用しているのを聞いたから」が29.0%、「自分がフォローしている有名人がSNSで利用しているのを知ったから」が17.4%となりました。
ほかにも興味深い調査結果が出ていますので、気になった方は
アクセスしてみてください。