マイボイスコムは、アンケートデータベース「
MyEL(ミエル)」を利用して、「MyVoice」のアンケートモニター11,466名を対象に「
店舗に関するお得情報の利用(O2O)に関するアンケート調査」を発表しました。
8割がスーパー、コンビニ、ドラッグストアを利用
対象者全員に「次のような店舗のうち、あなたが直近1年間に行ったことがあるお店」について尋ねました。最も多かったのは「スーパー」で86.9%、次いで「コンビニエンスストア」が82.2%、「ドラッグストア」が75.5%となりました。
4割以上が特売情報やクーポンをきっかけに来店
直近1年間に店舗からの情報提供サービスやツールを利用した方に、「店舗が提供するオンラインサービス・ツールで入手した情報や特典等がきっかけで、実際に店舗に行ったことはありますか。店舗へ行くきっかけとなったものがあればお聞かせください」と尋ねました。
最も多かったのは「特売・セール情報」で49.2%、次いで「店舗で使えるクーポンやポイント」が40.1%、「スマホ画面を見せると店舗での買い物が割引される」が17.6%となりました。
3人に1人が「店舗の公式アプリを利用したい」
対象者全員に「あなたは、普段利用する店舗の公式アプリをダウンロードして利用したいですか。現在利用している方は今後も利用したいですか」と尋ねました。
公式アプリを「利用したい」もしくは「まあ利用したい」と回答した割合は合計で34.5%と、3人に1人は利用意向が高い結果となりました。
MyELは「利用意向者の比率は、女性や、若年層で高く、女性10代で7割弱、女性20・30代で5割弱となっています。一方、50代以上では非利用意向者が4割で、意向者よりも多くなっています」と述べました。
ほかにも興味深い調査結果が出ていますので、気になった方は
アクセスしてみてください。