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3割以上が、相手にメリットがあってもモノによって薦めることを「ためらう」。口コミ実態調査

 Post by MML編集部

ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、全国の20歳~69歳の男女541名を対象に「商品による口コミ意欲の非対称性に関する実態調査」を発表しました。

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時計やアクセサリーに関する口コミ

「時計やアクセサリーのアイテムに関する口コミについて、あなたの状況にあてはまるもの」について尋ねました。「そのアイテムの購入を勧めたい」と思った中で最も多かったものは「機能的なボールペン」で35.9%、次いで「普段使いの時計」が22.0%、「使い勝手の良いアクセサリー」が17.6%となりました。

時計や万年筆、ボールペンについての口コミは平均して1割強前後という結果となりましたが、「機能的なボールペン」に関しては3割以上のユーザーが口コミすると回答されました。

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飲食店や宿泊施設に関する口コミ

「飲食店、宿泊施設、美容室のスポットに関する口コミについて、あなたの状況にあてはまるもの」について尋ねました。「そのスポットの利用を勧めたい」と思った中で最も多かったのは、「美味しい料理を提供する飲食店」で43.3%、次いで「自分がよく利用する飲食店」が41.4%、「接客もコストパフォーマンスもよい宿泊施設」が38.3%となりました。

飲食店、宿泊施設、美容室のジャンルで口コミしたい割合が高いのは飲食店で、平均42%でした。宿泊施設でも雰囲気が良くコストパフォーマンスが高いものは口コミしたくなる傾向があるようです。

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商品やスポットに関する口コミ

「商品やスポットに関する口コミについて、あなたの状況にあてはまるもの」について尋ねました。「あてはまる」または「ややあてはまる」と回答した中で最も多かったのは、「アイテムによっては教えるかどうかをためらう」で合計32.9%、次いで「鉢合わせしないように自分が行くタイミングを考えて教える」が合計25.0%、「あまり教えたくない」が24.8%となりました。

3割以上のユーザーは、商品やサービスがたとえ良いものであっても、アイテムによっては教えるかどうかを考えて口コミするそうです。

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ほかにも興味深い調査結果が出ていますので、気になった方はアクセスしてみてください。