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オムニチャネル戦略やO2O事例を読み解く専門メディアモバイルマーケティング研究所

PCやスマホのブラウザ、アプリから利用するサービスの傾向は違う。MMD研究所調べ

 Post by MML編集部

PCやスマホなどさまざまなのデバイスが登場したことで、ユーザーは多くのメディアに接触する機会が増えました。では、各ブラウザによって利用方法にどのような違いがあるのでしょうか?MMD研究所は、20~59歳のスマートフォンを所有する男女892人を対象に「アプリとブラウザの利用実態調査」を実施致しました。

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7割以上のユーザーが毎日ブラウザを利用

「あなたがPCブラウザ、スマートフォンブラウザを利用する頻度を教えてください」と尋ねたところ、ほぼ毎日利用しているものの割合は、「PCブラウザ」が78.9%、「スマートフォンブラウザ」が74.1%と、7割以上で毎日ブラウザを利用されている結果となりました。

スマートフォンの場合、ブラウザのほかにアプリも利用されることもあるため、PCブラウザと比較すると若干割合が減少するようです。

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ダウンロードしたアプリはメールやSNS、カメラが上位

「現在、あなたのスマートフォンに入っているアプリの種類を下記の中から全て選択してください。(購入時に既にインストールされていたものは除きます)」と尋ねたところ、最も多かったのはメールアプリで76.3%、続いてSNSが62.7%、カメラが51.7%となりました。

PCで利用されているメールやSNSはスマホでも引き続き利用したいと考えている人がいることから、アプリでダウンロードする割合が高い可能性があります。

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ブラウザ利用に独自の違いが出た結果に

「現在、あなたが下記のサービスを利用する、あるいは情報を得る際に普段よく利用するものはどれですか?」と尋ねたところ、以下のような結果となりました。「緑」の棒グラフがPCブラウザ、「赤」の棒グラフがスマートフォンブラウザ、「青」の棒グラフがスマートフォンアプリになります。

3つと比較して、特徴的にPCブラウザが多かったサービスは、「EC(ネットショッピング)」、「オークションでの買い物」「旅行情報」「旅行予約」となりました。特にEC(ネットショッピング)やオークションではPCブラウザを利用される割合が高いようです。ショッピングサイトはスマホからアクセスできても現在ではまだPCブラウザからのアクセスが多い結果となりました。

続いて、特徴的にスマートフォンアプリが多かったサービスは、「ゲーム」「ナビゲーション」となりました。「地図情報」もスマートフォンブラウザと比較すれば多い範囲に入ります。ナビゲーションや地図情報は外に出ているというシチュエーションからスマホとの親和性が高く、アプリは悩んだ時や困った時にすぐ検索できるので、ホーム画面との関連性が高いからなのではないかと思います。

スマートフォンブラウザに関しては3つと比較しても特徴的に高いサービスは見つかりませんでした。スマートフォンブラウザとスマートフォンアプリの2つで比較した場合では、「ニュース」「スポーツ情報」「グルメ情報」などのコンテンツサービスに関しては割合として多いようです。おそらくユーザーは、ポータルサイトを開く⇒気になるコンテンツを見る、という動線があることから、スマートフォンブラウザに軍配が上がったのでしょう。

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いかがでしょうか。PCブラウザではネットショッピングや旅行情報、アプリではゲームや地図情報、スマホブラウザでは各コンテンツを閲覧する傾向にあるようです。このようなデータをもとに現在運用されているサービスの検討・改善を行ってみてはいかがでしょうか。