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リツイートした時刻をもとに拡散したのかを計測
このツールは、Twitterの投稿やURLが、いつ、だれを経由して、どう広まっていったのかが視覚的にわかる、無料の分析ツールです。 いままでもTwitter社は「Twitter Analytics」を提供されていますが、リツイート数やお気に入り数などの計測はできますが、誰がハブとなって拡散していったのか分からない問題がありました。 UserLocalリツイート分析ツールでは、フォロワーとリツイートした時刻をもとに、どのユーザーの投稿をきっかけにしてツイートが拡散したかを推定して、経路を特定します。 このツールは過去1週間のツイートを最大500RTまで調査できます。それ以上のRTは今後、Media InsightやSocial Insightの有料版から計測できるようになるとのことです。実際のランキングをもとに拡散度合いを調査
では実際どんなニュースがどのように広まっていったのか、ツイートランキングから動向を見ていきたいと思います。「?」が付いたURLは計測できないため、今回は省略いたしました。- 計測対象日:2015年8月26日
- ニュースジャンル:「IT・科学ニュース」