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オムニチャネル戦略やO2O事例を読み解く専門メディアモバイルマーケティング研究所

売上20億円を突破したアプリも。事前注文サービス事例まとめ

 Post by MML編集部

モスバーガーは、PCやスマートフォンから商品を注文できる「モスのネット注文」サービスを2月中旬から全国展開すると発表しました。スマホなどから手軽に商品の注文が可能なサービスはユーザーにとっての利便性が高く、商機を増やすことにつながることからも注目されています。話題の事前注文サービスをまとめました。

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全国で利用可能になった「モスのネット注文」

モスのネット注文」は、スマホやPCの注文ページから商品を注文し、店頭受け取りや配送での受け取りができるサービス。2014年9月に一部の店舗で導入を開始し、その後対応店舗を拡大してきましたが、いよいよ日本全国で利用可能になるとのことです。

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注文した商品は、10時30分から21時であれば受け取り時間の指定が可能で、モスバーガーのプリペイドカード「MOS CARD」を使っての事前決済もできます。注文・支払い・受け取りがスマホからスムーズに完結するので、「食べたい」と思った時にすぐに注文できる利便性の高さが特徴です。

60店舗で利用可能、クーポン配信やスタンプ機能も搭載したO:der

事前注文できるサービスはこのほかに、株式会社ショーケース・ギグが運営する「O:der(オーダー)」があります。これは位置情報から近隣の対象店舗を検索して注文と決済ができるサービス。店舗はユーザーの来店時間に合わせて料理を作るので、待ち時間なしで商品受け取りが可能です。

利用可能な店舗は60店舗にのぼり、人気ピザチェーン「Napoli’s PIZZA & CAFFE(ナポリス)」や「PIZZERIA BAR NAPOLI (ナポリ)」から個人経営の地域密着型店まで幅広く揃っていることも強みでしょう。また、事前注文や店内での飲食でスタンプを集める機能やクーポン配信機能、お気に入り登録など、顧客を囲い込んでリピーターを増やす仕組みも充実しています。

ドミノピザやカクヤスなども事前注文・配送サービスを展開

また、ドミノピザの公式アプリも事前注文サービスを導入しています。このアプリは、地図画面で配達先の場所を選択すれば住所を入力することなく簡単に注文できることが特徴。配達場所は自宅以外でも可能なので、花見会場に直接配達してもらうといった使い方をする人もいるようです。

その結果、開始から1年2か月でアプリ経由の売上が5億円を突破、最近では初音ミクとコラボレーションし、累計売上が20億円を突破したとか。ドミノピザは成功しているアプリの1つといえるでしょう。

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その他には、酒類を販売するカクヤスもネット注文で指定の場所に商品を配達するサービスを実施しています。こちらは対象となる商品が限られるものの、あらかじめ用意された選択肢から場所を選べたり、配達時間を指定できたりと利便性の高いものとなっています。

ユーザーの利便性が高く、店舗にとってはリピーター獲得につながることがメリット

スマホを活用した事前注文サービスは欲しい時にすぐに注文でき、待ち時間が不要になるなどユーザーにとって非常に便利なものです。また、クーポン配信によってリピーターの獲得につながるなど店舗側のメリットも大きく、これからの飲食店にとって事前注文サービスの活用は大きな鍵となるのではないでしょうか。