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オムニチャネル戦略やO2O事例を読み解く専門メディアモバイルマーケティング研究所

位置情報を活用して、現在地から店舗検索できるO2Oアプリ事例

 Post by MML編集部

現在地や地図をもとに条件に合った飲食店などを探せる店舗検索機能を搭載したアプリを多く見かけるようになりました。検索結果の表示方法や位置情報の使い方はアプリによってさまざまです。今回は、位置情報を活用した注目の企業アプリについてまとめてみました。

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現在地から店舗検索ができる「ホットペッパーグルメ」

全国のグルメ情報を検索できるホットペッパーグルメの公式アプリです。飲食店やカラオケ店を探す時に便利なので、利用したことのある方も多いのではないでしょうか。

トップ画面には「条件から探す」「日付から探す」など6つのボタンが表示され、「周辺のお店」ボタンからは位置情報を使った店舗検索ができます。

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ただし、位置情報検索といっても地図上に表示されるのではなく、店舗の一覧が現在地から近い順に表示される形式。地図を見たい場合には、画面の地図アイコンから表示を切り替えなければならない点が少々不便かもしれません。

ルート案内も利用できる「iタウンページ」

NTTが発行するタウンページの店舗情報を検索できるO2Oアプリです。トップ画面には「どこで」「何を探していますか」のウインドウがあり、「どこで」をタップすれば現在地の地図と都道府県検索ボタンが表示された画面に切り替わります。

地図上の「現在地で探す」ボタンを押して現在地を指定すればカテゴリ選択画面に移り、探したい店舗の種類を選択できます。

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検索結果画面の上部には地図が、下部には店舗情報の一覧が表示され、店舗の詳細を見たい場合には一覧から選択する仕組みになっています。地図の表示が小さいのでどの場所に何があるのか見えにくいのが難点かもしれません。

このアプリにはAR機能が搭載され、カメラを通した実際の映像に表示された矢印アイコンに従って目的地まで移動できることがユニークな点です。

店舗情報のポップアップ表示が特徴の「マクドナルド公式アプリ」

マクドナルド公式アプリは、全国のマクドナルド店舗を検索したり、クーポンを取得したりできるもの。アプリの店舗タブをタップすると現在地の地図画面に切り替わり、マクドナルド店舗のある場所にはピンが表示されます。

店舗のピンをタップすれば、営業時間や駐車場の有無といった店舗情報がポップアップで表示される親切な設計となっています。

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ただし、店舗情報がアプリとデータベース連携していないのか、最新の店舗が増えると画面上部にアラートが表示され、手動での更新が必要となります。

おそらく更新されたデータはアプリに蓄積される仕組みなので、使えば使うほどアプリの容量が増大していくのではないかと予想されます。その点は改善の余地があるのではないでしょうか。

地図画面の大きさが魅力の「ニトリ公式アプリ」

ニトリ公式アプリは店舗検索をはじめ、会員証をアプリ上で提示したり、カメラ機能で撮影した写真にどこからどこまでは何センチといったメモを記入したりできる「サイズwithメモ」を備えたアプリです。

アプリのトップ画面から店舗検索ボタンを押すと、現在地を中心とした地図上の店舗位置にピンが表示されます。店舗情報は画面下部に配置され、横にスワイプすると次の店舗が表示される仕組みです。

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この構成はiタウンページアプリに似ていますが、地図画面が大きい分、見やすい構成になっています。また、店舗情報は自動でデータベース連携しているため、常に最新の店舗情報が表示されます。

いかがでしたでしょうか。店舗検索については「一覧形式の店舗検索がいい」「地図画面上から店舗検索したい」など、その人によってそれぞれ好みはあると思います。しかし、提供する企業にとっては、お客様が迷うことなく店舗へ来店できることが一番の方法なのではないでしょうか。