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飲食店やチェーン店に朗報!Appleのマップ上に店舗情報が登録できる「Maps Connect」登場
Appleは地図サービスの新機能「Maps Connect」の提供を開始しました。これは、Appleのマップ上に店舗名や企業名、連絡先、住所、企業ロゴや写真などを登録できるサービス。具体的な利用方法や期待できる効果についてまとめました。
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サイトに情報を入力し、承認を受けるとマップ上に掲載
このサービスに店舗情報を登録するには、Apple IDを使ってApple Connectサイトへログインし、必要な情報を入力します。店舗名や電話番号、住所といった基本情報の他にも、営業時間や公式サイト、FacebookやTwitterのアカウントなどの情報やロゴ、写真などの登録が可能です。(出典:dev.classmethod.jp)
登録申請完了後にAppleの担当者が確認を行い、承認されるとAppleのマップに表示されるようになります。なお、チェーン店のように100店舗以上の登録申請を行う場合は、担当者に直接連絡する必要があるそうです。
また、ビル内のフロアにあるオフィスには「Maps Indoor」というサービスも提供しています。こちらは希望者が多いことから、公共施設やWi-Fiが利用できる建物を優先的に受け付けているとのこと。
(出典:www.tecnetico.com)
一般ユーザーのなりすましを防止するための機能も整備されています。たとえば、企業サイトと同じドメインのメールアドレスでの登録が求められることや、店舗の電話番号に自動でかかってくる確認コード電話を受け、それを入力することなどです。だれでも登録可能なサービスだからこそ、このようないたずら防止策は重要となるのでしょう。