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自治体のおすすめ観光アプリまとめ。導入した背景や効果、開発など紹介

 Post by MML編集部

アプリストアを見るとここ数年、自治体向けの観光アプリが増加しています。具体的にどのようなアプリが公開されているのでしょうか? そして自治体は、どのような理由で観光アプリを作るようになったのでしょうか?

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観光アプリが導入される背景

気がつくと数年間で多くの観光アプリが公開されています。どうして自治体は観光アプリを作るようになったのでしょうか? 各種プレスリリースを読んでみると、いくつかの理由が見えてきました。

理由1:新聞・雑誌の購読率が減少、スマホへシフト

博報堂生活総研が提供する「生活定点」によると、「平日、新聞を読んでいますか?」との質問に「読んでいる」と回答した人の割合は、2016年で56.2%と、2006年と比較すると10年で29.4%減少しました。これは年代別に見ても20代は28.3%、30代は33.6%と顕著に減少しています。

広告費を払って観光特集を新聞に掲載しても、以前ほど期待した効果が現れない、そんな時代が来ています。

平日、雑誌を読んでいますか?」との質問に「読んでいる」と回答した人の割合は2016年で40.6%と、2006年比較すると10年で10.7%の減少しており、新聞と同様、雑誌の購読率も減少しています。

視聴行動分析サービスを提供するニールセンデジタルの調査によると、PCからのインターネット利用者は2015年4月で5,100万人と、2013年4月と比較すると2年間で628万人の減少となりました。

一方、スマートフォンからのインターネット利用者は、2015年4月で4,832万人と、2013年4月と比較すると2年間で1,949万人の増加となっており、スマートフォンからの利用者はPCを追い抜く状況となっており、ますますスマートフォンの存在を外せない世の中となっています。

理由2:訪日外国人増加の影響

「富士山」や「富岡製糸場」を代表するユネスコ文化遺産登録、「日本食」のユネスコ無形文化遺産登録、「日本アニメ」による海外評価などの影響から、多くの外国人旅行客が日本に訪問しています。

観光庁の調査によると、2017年4~6月期の訪日外国人旅行者は772万人、訪日外国人消費額は1兆776億円と推計され、前年より13.0%増加となっています。これらは2020年にかけて増加すると見込まれています。

訪日外国人が日本に訪問しても「日本語で書かれて理解できなかった」とならないよう、各自治体はさまざまなコンテンツの多言語化を進めて「おもてなし」を展開しています。

理由3:天災地変による防災の高まり

2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震、温暖化の影響による各種洪水や土砂災害など、ここ数年で天災地変による影響は増加しており、各自治体も防災おける準備を進めています。

防音性の高い住居に住んでいる方の場合、従来のように防災センターからのアナウンスを行っても、音声が届かず避難が遅れるということが考えられます。

そのため、自治体アプリを入れておけばスマホに災害情報を配信できることから、少しでも避難が早くできるのではないかということで、観光アプリにおいても防災機能を入れている自治体が増えているようです。

では早速、各自治体が提供する観光地アプリを見ていきましょう。

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観光アプリまとめ

青森市観光ナビ(青森県)

「青森市観光ナビ」は青森市内および青森市から主な県内観光地までの公共交通(バス・鉄道等)を対象とした、文字入力をしなくても出発地と目的地を選ぶだけで簡単に経路や運賃、所要時間等を調べることができるアプリです。青森市の観光施設やイベントのお知らせを簡単に閲覧でき、施設やイベント開催地も出発地や目的地に選択できるのでそのまま経路を検索することもできます。

栃木県公式観光アプリ「とち旅」(栃木県)

アプリの画面を見せるだけで県内約1,000施設で割引などのおもてなしが受けられます!豪華賞品が抽選で当たるスタンプラリーも楽しめます。おもてなし施設に置かれたQRコードをアプリで読み取ると、スタンプを取得できます。スタンプラリーは、3ステージあり、各ステージにクリア賞品を用意しております。全てのステージをクリアした特別賞もあります。どんどんステージアップして応募しましょう!

しまっぷり ~新島・式根島観光ガイド~(東京都)

本アプリは、新島・式根島を知らない方はもちろん、すでに知っている方、来島したことがある方も楽しめる観光情報アプリです。観光スポットや飲食店などの詳細情報はもちろん、各カテゴリーごとにMAPで位置を確認、GPSで観光案内してくれます。

ながの市観光周遊アプリ(長野県)

長野市の観光情報を紹介する長野市公式観光アプリです。近場のおいしいお店を探せるスポット検索や、おすすめ観光スポット満載のモデルコースなどを紹介しています。アプリを片手に長野市散策をお楽しみください。

西尾市観光協会スタンプラリー(愛知県)

こちらのアプリでは、愛知県西尾市のグルメ(食)を特集し、西尾市内を周遊しながら「西尾グルメ」を堪能していただけます。さらにご飲食いただいた店舗でスタンプを集めると、西尾市の地産品をプレゼントするスタンプラリーに参加できます。スタンプ獲得から抽選応募までこちらのアプリ1つで簡単にご利用いただけます!グルメ・スタンプラリーに是非、ご参加ください!

和歌山市観光(和歌山県)

数多くの文化遺産や豊かな自然に囲まれたここ和歌山。この地の持つ魅力をよりご堪能いただくために音声ガイドを搭載した新しいアプリができました。和歌山市観光アプリで楽しめる音声ガイドは主に2つ。日本遺産に認定され、注目を集める葛城修験が追加された「友ヶ島」。城に眠る歴史を物語として楽しめる「和歌山城」。ぜひアプリをダウンロードして、和歌山市のさまざまな魅力と出逢ってください。

奈良観光公式(奈良県)

「奈良観光公式」アプリは奈良県が提供する観光公式アプリです。奈良県観光公式サイト「なら旅ネット」に登録されている観光施設やイベント情報を地図やジャンルで検索する事ができます。奈良県で今日行われている行祭事やイベント情報も素早く調べることができます。奈良県の観光に、ぜひご利用ください。

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御所市観光ナビ(奈良県)

人と自然によって創り出された奈良県御所市。御所市にあるスポットを楽しくめぐります。御所市の古墳や遺跡、寺院や神社、美しい自然を、地図やARなどで楽しく旅行できるアプリです。

京都なび(京都府)

ひとつのアプリで京都市のレストランやカフェ、居酒屋、文化体験、お土産、観光地、おススメナイトスポットまで網羅しています。GPSであなたの近くのお店を表示。迷子にならずに、京都を堪能できます。一般の観光雑誌とは違う、地元の人からの情報が満載。あなたの知らなかった隠れ家的お店や穴場スポットも多数掲載しています。割引やプレゼントといったお得なクーポンも付いています。京都市で50棟以上の宿泊施設を運営するレアルだからこそできたアプリ!国内外からくる観光客にもっともっと京都を楽しんでほしいと思って作りました。

大阪観光局公式ガイドブック(大阪府)

大阪の観光に便利で役立つ!大阪観光局公式ガイドブックです。大阪市内および大阪府下をエリア別でご案内。マップや路線図ももちろん掲載。オフラインでも読める!さらに観光スポットまでの経路検索が可能になりました。

たかつき観光アプリ(大阪府)

「たかつき観光アプリ」は高槻市観光協会が提供する観光公式アプリです。高槻市内の観光名所や街歩きのポイントや飲食店、宿泊施設の情報などをはじめ各種イベントや、体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」の情報を地図やジャンルで検索することができます。高槻市の街歩きや観光のおともに、ぜひご利用ください。

鹿児島市公式観光アプリ「わくわく」(鹿児島県)

鹿児島市公式観光アプリ「わくわく」が誕生!鹿児島をもっと楽しく!!鹿児島市の観光のお勧め情報を発信します。

与那国島観光アプリ(沖縄県)

このアプリは沖縄県与那国島観光公式アプリです。与那国島の観光地情報やルート検索、最新イベントニュースがご覧いただけます。また、各観光スポットでチェックインすることでスタンプがたまるスタンプラリーにもご参加いただけます。

アプリ開発サービス「ModuleApps2.0」でも多くの観光アプリを共同開発しております。こんなアプリを開発したい。この昨日入れられるのかなど、ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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