2023年2月21日（火）に、ModuleAppsユーザーコミュニティ「MAPs（マップズ）」のミートアップを株式会社DearOneにて開催いたしました。

「MAPs」は、弊社が提供する伴走型アプリ開発サービス「ModuleApps2.0」をご利用中のクライアント様同士の交流を目的としたコミュニティで、実際にご活用いただいているクライアント様と弊社で企画・運営しております。

今回は、「MAPs」ミートアップの様子をよりリアルにお伝えするために、当日参加した運営担当より対話形式でレポートさせていただきます。

 

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DearOne早川（以下、早川）

こんにちは！DearOne マーケティング部セールスデベロップメントユニットの早川 知子です。「MAPs」では、運営の主担当と司会を行っております。

DearOne安田（以下、安田）

同じくDearOneのマーケティング部ゼネラルマネージャーの安田 一優です。
同じく運営を担当しました。

― 本コミュニティに対する思いや本活動の狙いは？

早川
私は、本活動を通じてより参加者の皆さま同士の交流が増えてほしい！ということを一番に考えて「MAPs」の活動を行っております。
弊社では別途「AppCamp（アップキャンプ）」という「ModuleApps2.0」クライアント様をご招待してアップデート情報の発信や講演をメインとしたユーザー会を行っております。
こちらはどうしてもDearOneからクライアント様へ情報発信を行うイベントとなるため、懇親会は行うもののクライアント様同士の交流は難しいこともありました。
なので「MAPs」では、クライアント様同士が交流を深めてもらえるような企画を検討したり、皆様同士で話やすい環境を準備するように心がけています。
交流を深めてもらい、参加クライアント様同士のコラボ企画が行われたら嬉しいなと思っています。
もちろん、この活動の中でDearOneや「ModuleApps」をより好きになってもらえたらより嬉しいですけどね（笑）

安田
そうですね。
DearOneという接点を通して様々な企業がつながっていく、ハブの機能を果たせれば非常に嬉しいと思います。それに加えて、私たち事業者目線だけでは気づけない、アプリマーケティングの実態や課題をお聞きできるのも、このコミュニティに参加していて勉強になるな、と思います。

↓ 「MAPs」の設立のきっかけや名前の由来は以下の記事をご参照ください。
https://moduleapps.com/post23982/

― ミートアップの内容をご紹介

早川
前置きが長くなりましたが、第二回ミートアップについてご紹介します！
今回も弊社オフィスで行い、7名の方に参加いただきました。
まだ2回目ではありますが、初めて来て下さる方がほとんどでしたね。

安田
はい。
多くの方に興味を持って参加していただけるのは嬉しいです。

早川
オープニングトークを行ったあと、まず初めに「ModuleApps2.0機能質問会」を行いました。その名の通り、ModuleApps2.0に関する質問にDearOneが何でも答える会です。

安田
本当にそのままですね（笑）

早川
その説明が一番わかりやすいかなと思いまして…（笑）
回答者は、事業開発部 マネージャー小笠原 洋介さんに対応いただきました。
小笠原さんはModuleAppsを既にご導入いただいているクライアント様のカスタマーサクセスを行う部署のマネージャーで且つ「ModuleApps2.0」のプロダクトにも詳しく、それでいて盛り上げ上手ということもあり、適任だ！ということで担当してもらいました。
カジュアルに質問をしてもらいたいこともあり、まずは乾杯をしてスタート！

安田
事前に質問をいただいていたことや、他の方の質問から派生した質問がでたりしたこともあり、気づいたら時間が終了していましたね。

早川
そうですね。各種機能を「こう使いたい」というご意見や「どうやったら出来るのか」などの話も多かったので、弊社としても非常に参考になりました。

安田
その後は、グループトークとして「アプリマーケティング何でも相談会」をテーマに、AとBの2グループに分かれてお話いただきました。カテゴリを事前に決めて該当するカテゴリに相談事項を書いた付箋を貼り、その内容を基にお話いただきました。

早川
グループトークは前回非常に盛り上がり時間が足りなかったので、今回20分〜30分ほど時間を長くしましたが、それでも時間いっぱいまでお話いただいてましたね。
安田さんはグループBで話を聞いていたと思いますがどうでしたか？

安田
ダウンロード促進、とかプッシュ通知をどう送るべきか、といったアプリならではのテーマに加えて、アプリマーケティングのチームをどう運営しているかといった戦略的なお話しもでて、非常に多岐にわたる議論がなされていました。
とても勉強になりましたね。

早川
そうですね、私も非常に勉強になりました。
私は今回両グループを行き来して聞いていましたが、どのクライアント様も同じ悩みを抱えているのだなというのを実感しました。
例えば、「ダウンロードの促進施策は何をするか？」や、「アンインストールされた場合や通知オフにされた場合にどう繋がりを保つか？」などが今回どちらのチームからも課題として出ていたと思います。
皆さん同士で情報をシェアすることで次回の参考になればいいなと思ったのと同時に、よくあるお悩みについては弊社からも何か案や情報提供が合わせて出来るとより良い会になるのではないかなと思いました。

安田
最後に記念撮影を行い、希望者のみその後も懇親会に参加いただきました。
今回は懇親会含めると3時間でしたが、あっという間に終わりとなりました。

― ご参加者の皆様の感想

早川
アンケート結果でも、「他社様の取り組み内容について生の声を聞くことができた」「横のつながりができた」など、ポジティブな意見が多く、さらに「次回も参加したいか？」という項目については、なんと全員から「参加したい」と回答いただきました。

安田
初めて参加したDearOneのファシリテーターの2人も、参考になる話が多く参加して良かったと言っており、クライアント様・DearOne双方とも有意義な会になっているというのは最高ですね。

― 最後に一言

早川
「MAPs」は、まだ立ちあげたばかりで参加したことが無い、というModuleApps利用者の方もいらっしゃると思いますが、このレポートを見て興味を持った方は、ぜひ次回ご参加ください！
今回ご参加いただいた方は、次回もぜひご参加ください。待ってます！

安田
いやー、今回も楽しかったですね。
私は主催者でありながら、一参加者としていつも皆さんのお話を聞いて勉強しつつ、楽しませてもらっています。
今後も、より多くの方に参加いただき、多くの方の役に立つイベントにしていきたいですね。

 

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いかがでしたでしょうか？
イベントの性質上、詳細をお伝えすることはできませんが、今後も定期的にミートアップを開催していく予定ですので、「ModuleApps2.0」をご利用のクライアント様はぜひご参加いただけますと幸いです。

また、本記事を通じて伴走型アプリ開発サービス「ModuleApps2.0」に興味をお持ちになった方がいらっしゃいましたらぜひお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

以上、ModuleAppsユーザーコミュニティ 「MAPs」の第2回ミートアップのレポートでした。