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[PRESS] 武蔵野銀行、アプリ開発サービス「ModuleApps」を採用
武蔵野銀行、アプリ開発サービス「ModuleApps」を採用
~FinTech技術活用の一環として、プッシュ通知や家計簿Zaim連携など、アプリならではの機能を搭載~
株式会社ロケーションバリュー(本社:東京都港区、代表取締役社長:河野恭久 以下、ロケーションバリュー)が提供する企業向けアプリ開発サービス「ModuleApps(モジュールアップス)」は、株式会社武蔵野銀行(本店所在地:埼玉県さいたま市、頭取:加藤喜久雄)の「武蔵野銀行アプリ」に採用され、10月17日よりサービス提供を開始いたしました。 武蔵野銀行アプリは、FinTech(フィンテック)技術の活用の一環として、日常生活のキーデバイスとなってきているスマートフォンを活用し、プッシュ通知によるキャンペーン情報の配信やオープンデータを活用した埼玉県内情報の掲載、および日本最大級の利用者を有するオンライン家計簿サービス「Zaim」との国内金融機関初の連携による家計簿機能の提供など、アプリならではの機能を搭載いたします。 ロケーションバリューは、今まで、マイルの確認やカード種別の変更、プレミアムサービスの紹介を会員向けに提供する「JALカード」アプリなど、金融サービスを提供するさまざまな企業へアプリの開発の支援を行ってきました。それを受けて武蔵野銀行より、金融向け企業アプリの開発経験・ノウハウを持つ ModuleAppsをアプリのプラットフォームシステムとして採用いただきました。また、武蔵野銀行アプリの「家計簿」機能を提供するために株式会社Zaim(本社:東京都渋谷区、代表取締役:閑歳孝子)とも協業してサービスを提供いたします。 ■武蔵野銀行アプリ 主な機能- 銀行・ATM検索:武蔵野銀行の店舗・ATM・住宅ローンセンターが検索できる
- キャンペーン・おすすめ情報:最新のお知らせが確認できる
- インターネットバンキング:むさしのダイレクトアプリが起動できる
- 埼玉県内の特集:埼玉県のイベントやエンタメ情報が確認できる
- 家計簿:家計簿として使用できるZaimアプリが起動できる
- クーポン:お得なクーポンが取得できる ※随時配信予定