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オムニチャネル戦略やO2O事例を読み解く専門メディアモバイルマーケティング研究所

シャープからAndroid搭載のガラケー(ガラホ)が登場。折りたたみ端末、アプリも入るとの噂

 Post by MML編集部

シャープがAndroidを搭載した次世代のフューチャーフォン、いわゆるガラパゴスケータイ(ガラケー)を早ければ1月下旬にauから発売するとWBSの報道で明らかとなりました。おそらく1月19日に開催するauの新商品発表会でお披露目されるようです。では、Androidを搭載したガラケーはどのような携帯になるのでしょうか?

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ボタン式入力の折りたたみ型端末で、スマホアプリも入る

このシャープから発売されるAndroid版のガラケー端末は、ボタン式の入力で折りたたみ型という従来の携帯コンセプトを踏襲したまま、スマートフォンに近い機能を使う端末になる予定です。

4年前にシャープからガラケー型スマートフォン端末「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」が発売されましたが、搭載されたAndroidはバージョン2.3.3で、アプリもインストールできたそうです。価格.comのレビューを見ると「レスポンスが悪い」「バッテリーの持ちが悪い」「ROMが少なくて保存できない」といった意見が目立ちますが、それ以外は納得されているようです。

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Android OSはバージョン4.4からRAM要件が下がり、512MBの端末でも容易に導入が可能となっています。もちろん現段階で最新版となるAndroid5.0でも512MBで動作可能です。今回搭載されるガラケー端末は4年前の仕様を見ると内部メモリはRAM 512MBで、その要件を満たしています。4年間で技術も向上し、内部メモリやバッテリー、保存容量なども向上した端末であると期待しています。

ガラケーユーザーは低価格でシンプルかつコンパクトを好む

IMJが発表した「ガラケーユーザーの利用実態調査」によると、スマートフォンではなく今後もガラケーを使い続ける理由について尋ねたところ、「月々の支払総額が上がる(かもしれない)のが嫌」と答えた人が最も多く60.4%、次いで「パソコンで十分だから」と答えた人が57.3%でした。

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また、現在のガラケーで満足している点は何かを尋ねたところ、「月々の支払総額が安い」と答えた人が最も多く52.3%、次いで「2つ折りの形状」と答えたのが36.4%でした。

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ガラケーを利用されている方はシンプルかつコンパクトであるガラケーの機能やサイズを好み、それに見合った価格について満足しているようです。これから発売されるAndroid搭載のガラケーも、現在の価格に据え置き、ガラケーとAndroidの良さが組み合わさった携帯が発売されることを期待しています。

※1月19日追記

KDDIは「au 発表会 2015 Spring」のなかでAndroid搭載のガラケー型スマートフォン(ガラホと呼ばれている)「AQUOS K」を発表しました。OSはAndroid 4.4 搭載、内部メモリ1GB、内蔵ストレージ8GB、バッテリー容量1410mAh、発売時期は2月下旬とのことです。

料金プランは通常のスマートフォンと一緒ですが、いくつかの割引プランも用意され、導入をお考えの方には嬉しいものとなっているようです。