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オムニチャネル戦略やO2O事例を読み解く専門メディアモバイルマーケティング研究所

カードやバーコードを入場チケットとして使えるサービス事例

 Post by MML編集部

カルチュアコンビニエンスクラブは、「Tカード」を活用してライブやイベントの入場チケットそして使えるサービス「Tチケット」を開始すると発表しました。

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Tカードは会員数の増加とともにユーザーそれぞれの利用頻度も増え、もはや誰もが持ち歩いているカードと言われてもおかしくないでしょう。そのような段階に達したTカードの新たな利用機会として、チケットサービスへの参入を決めたようです。

専用サイトからチケットを予約、カードやコンビニ店頭で支払いをする

Tチケットは、Tカードが登録されたYahoo! JAPAN IDで専用サイトにログイン後、希望するライブなどをオンライン上で予約、その場で決済を行う仕組みです。支払い方法はクレジットカードとセブンイレブンでの決済の2種類あり、セブンイレブン決済の場合は支払い画面に表示された払込票を印刷し、予約有効期日までに店頭で代金を支払います。この方法ではクレジットカードがなくても支払いが可能ですが、申込手数料216円が必要になります。

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ライブ当日になったら、マイページにログインしてチケット一覧の画面から使用するチケットを選択します。スマホの画面に整理券を保存して入場時にTカードと一緒に提示することで入場が可能です。

多くの人が持ち歩くカードならではのメリットを生かす

電子チケットサービスには、PeaTiXeventATNDEventResistなど、多くの種類が登場しています。しかし、これらのサービスはいずれも決済からチケット発券までのすべてをオンライン上で完結しており、Tチケットのように実施のプラスチックカードと連携したサービスは珍しいといえるでしょう。

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繰り返しになりますがTカードは会員数も多く、ユーザーの利用頻度が高い店舗が加盟店となっているため、いつも財布にカードを入れて持ち歩いているユーザーも多いはずです。また、Tカードを運営するCCCグループでは、TSUTAYAからのイベント情報なども提供しており、従来からオンラインからオフラインへ誘導する流れがあったこともポイントでしょう。今回は、それらの最終的な誘導としてオンライン決済を導入したものと思われます。