JALカード:アプリの導入でもともとやりたかった3つの望みが実現。今後は機能改善や新機能に注力。

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INTERVIEW
アプリの導入でもともとやりたかった3つの望みが実現。今後は機能改善や新機能に注力。
株式会社JALカード 営業・マーケティング本部 営業部 業務・企画グループ マネージャー 鳥海 淳一様

今回は、JALカードの鳥海淳一様よりアプリを導入したきっかけや、現在の利用者、今後の展望についてお伺いしました(弊社セミナー「アプリの虎」より編集)。

――アプリを導入したきっかけを教えてください。

2012年6月当時、クレジットカード業界ではNFC(近距離無線通信)を活用したクレジット決済が普及すると言われておりまして、当社もそれに乗り遅れてはいけないと準備を進めていました。 しかしNFC決済は思いのほか普及する気配がなく、市場の流れも進んでいませんでした。 そのため、もともとやりたかった中で今できるものは何だろうと考えた時、それは3つあると思いました。

1つは、JALカード特約店検索の利便性。クーポンを配信して特約店に送客できると考えました。 2つめは、プッシュ通知を活用した情報配信。現在利用しているメールマガジンの代用として活用できると考えました。 最後は、ゲーム性を持ったお楽しみコンテンツを提供したいと思っていました。

そこでアプリを開発しようと思った時、自社で開発するか、アプリ開発会社に依頼するかを考え、何社かお会いしました。 比較検討した結果、ロケーションバリューの「ModuleApps」にアプリの開発をお願いすることになりました。

JALカードの利用頻度が高いお客様が、アプリも併用している

――アプリの利用者はどのくらいですか?

アプリの利用者は、男女比で7:3と男性が7割、40代を中心に20~40代の利用率が多いです。 アプリはJALカードの中でも上位カードの利用者が多く、クレジットカードの利用金額も高いです。 そして、JALカードの利用頻度が高いお客様がアプリも利用されている状況となっています。

アプリ利用者のクレジット利用状況について、1人あたりの年間利用金額を「アプリ利用者」と「未利用者」で比較したところ、アプリ利用者は、未利用者の約 1.7倍利用しています。 これを特約店で絞った場合、アプリ利用者は未利用者の2.0倍近く利用していました。

今後は、機能改善や新機能に注力

――今後の方向性についてお聞かせください。

長期的な目標としては全ての会員にアプリをダウンロードしてほしいという思いがあります。 また、当面の目標としては早期に50万ダウンロードを達成し、100万ダウンロードを目指したいと思います。 そしてダウンロードされた方にはどれだけ継続して使っていただけるかが目標です。 そのほか、機能改善や新機能サービスを追加していきたいと思っています。

アプリはいろいろなデータが取得できます。今後は、ログデータやGPSデータを取得して活用したいと思っています。 プッシュ通知も、もっといいことができるのではないかと考えています。

――どうもありがとうございました。

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